CATEGORY

  • 2023年12月10日

社会に幸せにつながるモノづくりを目指して
家業を継いで「シクラメン」と向き合う

48年前から続く花生産農家を継ぎ、「シクラメン」の生産に取り組む阿武拓磨さん。前職である商社時代に、日本の物づくりに触れ、自分自身でも、社会に貢献できる商品づくりに関わりたいと、実家のある山口県萩市に戻ってきました。 「シクラメン」の花の大きさや色、持続性など、購入されたお客様の幸せな時間づくりに向けて、日々、シクラメンの栽培に注力しています。水分量や土の成分、温度管理など、きめ細やかな視点が求められる作業。阿武さんのこだわりを聞きました。